ライトノベルについて -1-

【 今日の一枚 】
今日は番外編です。景色ではありません。普通の写真です。
・・・普通?

とりあえず、ここには載せられませんのでこちらからどうぞ。


http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=panimation&nid=66456


こ、これは・・・!
右にいる人が、一体誰なのか、誰をモチーフにしたのかはご想像にお任せします。

どうやら、“また”中国のようですね。ディズなんとかに続き、ちょっとやりすぎですね。
ラケット持ってるにしても、これはまさしく・・・。
オリキャラを、是非とも製作してもらいたいです。独創性溢れた、中国でしか生み出せないようなキャラを・・・。





【 雑談 】
ようやくといっていいものか、自分からしたらかなり頑張ったのですが、「リアル鬼ごっこ」読み終えました。
Amazonレビューはともかく、個人的にはとても楽しめました。一部、確かに表現が重なってしまっていたところなどありましたが、僕の優れていない客観性からいわせてもらいますと、物語のアイデア、独創性、そして読者に次も読みたいという感情を抱かせる展開には目を見張るものがありました。
弱冠二十歳のときにこれを執筆したってんですから、そりゃあもうすごいですよね。ちょっと憧れました。僕も小説書きたいと思っているところがありますので。


そこで・・・ってその切り返しもおかしいのですが、小説家になるには?っていうちょっとした好奇心からくる疑問を調べてみました。
今回は、たまたまネットサーフィンしてるときに見つけた、ライトノベルに関することを、知りうる限り書きたいと思います。



まず、ライトノベルの定義ですが、おなじみWikipediaさんで検索してみました。すると・・・


* アニメ調のイラストを多用していればライトノベル
* キャラクターを中心として作られていればライトノベル
* 青少年(あるいは中高生)を読者層に想定して執筆されていればライトノベル
* 内容が薄く、読みやすければライトノベル
* ライトノベルを発行しているレーベルから出ていればライトノベル
* 作家がライトノベルを書いてればライトノベル
* ライトノベルは出版側のマーケティングにより創られた「ジャンル」であるため、出版社がライトノベルと宣言した作品=ライトノベル



・・・と、このように諸説あるそうで、現在論争中のようです。ちゃんとした定義が決まっていないようですね。
個人的には、1番・・・なのかな・・・?



次に、その詳細についてです。どのようにして書くのか、どの点に留意して書くのか。。。
詳しく書くことは出来ませんので、気休め程度に綴っていきます。あんまりアテにしないでくださいねw


まずは、「プロット」と呼ばれる、“物語をどのように進めていくのか”が簡単に書かれた資料を作成します。
これを作成しないでそのまま文章を書いてしまう小説家さんも中にはおられるそうですが、それは諸刃の剣のようです。あるとないとではだいぶ違い、進め方を常に確認することで、ストーリーの軸がぶれにくくなるそうです。何度も何度も確認できそうですしね。

例えば、「プロローグ:○○が××を説明する→△△が説明をしながら登場する→□□が登場し場面変更」のような感じにです。これはまったく内容がありませんがw

簡単でいいそうですよ。物語を軽く掴める程度で。
ということは、それをちょっと広げていくのが、おのずと大変になってきますね。



そして、重要なのが「起承転結」。小説とか物語を作るうえでの、本当に基本的なことです。これが出来ているのといないのとでは、これまた違ってくるようですね。
どこかの母が言っていました。起承転結の“起”が起きなければ、何も始まらない・・・と。

まあそれは関係のない話ですがw



で、書いた小説ですが、やはりライトノベルを出版している出版社へ送ってみるのがいいようです。というか、今の時点ではそれ以外の方法が僕にはわかりません。自費出版はできるのかな?

電撃文庫とか、角川スニーカー文庫とか、ガガガ文庫とかですね。
そこで新人賞とかになればOKってことなのですかね? そんなに簡単なコトではないと思いますが。

各社には、社ごとにある傾向があるようです。


それについては時間がないのでまた後日。煮え切らない感じですみません。
では。