■ - フリーブログなんたら。　（最終回）

さて、毎度のことながらいきなりのお知らせです。
前に、更新100回目を迎えた暁には記事のタイトルを変えますとか言ってましたが前言撤回、今日から変えました。なんか気まぐれでごめんなさい。
そもそもこのブログはフリ（例外あるかもね、テレビとか）と思います。はい、内容的にはいままでとなんら変わりないです。一緒です。
しかし、比較的ゲームに偏っていたんじゃないかなーみたいなところがあったので、一身アニメ主に転進したいと思います。もちろんゲーム内容も書きますが、アニメ主は絶対条件にしようかなと。

その主のしかたとしては、今回新たに提案したこの企画。
「アニメ報道」
報道という言葉がはたしてニュースのみではなくアニメにも適応するのかと聞かれるとと困惑してしまいますが、ここは気にせずそのままで。
放送されたアニメの報道でもしようかなというなんとも古典的かつ自分にしては大々的な企画です。すでにこんなことをブログでやっている方多いかと思いますが、あえて行います。

説明してしまうと、素直に最近放送されたのストーリーを追いながら、感想を述べてみようっつう……なんともアレな感じの企画です。
このアニメを見ていない皆さんにも、この面白さが伝わるといいなぁって思ったりもしています。きっと伝わる……かな。でも文章力ないんでむりっぽ。

※ただし、アニメ見てないのに見ちゃった的なことにならないように、ちゃんとアニメを見てからご覧くださいね。ネタバレになりますので。アニメ見た人と、別にいいやって方だけそのままお進み下さい。

ではアニメ報道初回はこちらのアニメです。

ひぐらしのなく頃に解　第07話　「皆殺し編其の弐運命の変え方」

2007/08/17放送

さて今回は皆殺し編の第二回の放送でした。だんだんと盛り上がっていきましたよね。原作の皆殺し編をプレイした記憶のない自分が書くので、正しいこと書くか分かりませんがどうかひとつ。

どうやら今回の編は、部活メンバーのほとんどが今まで紡いできた各編の記憶を持っている状態でスタートしているようです。その証拠に圭一はおはぎの件、レナは鉄平・リナの件、詩音は魅音・沙都子等の件について発言をしています。
びっくりですね。我々も、梨花も、ついでに羽入も。

これ好機とみた梨花は、鷹野さんに接触を試みます。しかし鷹野さんは入江診療所におらず。これはあそこしかない。
祭具殿へ梨花が到着すると、そこにはトミーと鷹野さんが。なにしてるんだろうね。
もちろんそんなのは当たり前。祭具殿に忍び込もうと下見チェックをしているんです。さすがに周到ですね。
梨花はあえて祭具殿に入れてあげると言う。時間を変えれば何か変化が生まれるかもしれない、と直感的に感じたからです。

その時の鷹野さん１。

その時の鷹野さん２。

その時の鷹野さん３。

その時の羽入さんのお言葉。

「ボクの中の鷹野のイメージが今、大変なことになっていますのです」

まあそうなるわな。僕だってそうですよ。

で、そのまま正面から祭具殿へと入場。いやぁ苦労せずに済んだね。

中での鷹野の話にジタバタする羽入。
「ちがうのですちがうのです！」
これはあれでしょうね、あからさまに表現しているので、何か以前のお話の解答になっているのでは。
恐らく綿流し編のアレではないでしょうか。

その後、トミーと鷹野さんは入江診療所へ。入江先生となにやらお話をします。
「東京」やら「山狗」やらって言葉が目立ちますが……おいおい分かってくるんでしょうね。詳しいことは分かりません。

次の日。興宮のおもちゃ屋さんにて。
部活メンバーがなにやらオークションにかける商品を品定めしているとき、ある人物が入店。

赤坂さんじゃあないですか！　解になってさらにかっこよくなって……。
話によると、赤坂さんの妻・雪絵は階段からの転落死などしておらず、そのまま元気でいるとのこと。ここでも運命は変わっていたんですね。
ついでに刑事・大石もなんかフレンドリーになってる……これはいけるんじゃないか。
さぁさぁ段々解らしくなってきましたよ。