儚くも、もうすぐ夏休みは終了する今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。
先日の24時間テレビでは例の「小島さん事件」の一件などで大変盛り上がりました。スタジオの皆さんは凍りついたでしょうが(特にダチョウさん)。その他にも深夜枠は大変な失言を放っていきましたね。ニコニコに東方MADとして投稿できそうな勢いです。


さて、今回はタイトルにもあるように、六軒島についてのお話をちょちょいとしたいと思っています。


_______________________________六軒島ってなんぞや?


六軒島とは、カテゴリーにもありますように、竜騎士07氏原作の「うみねこのなく頃に」の舞台となった、伊豆諸島のいくつもある島のうちのひとつです。
この島は観光パンフレットには記載されていません。何故ならこの島は、右代宮家個人が所有する島であるからです。その為、島には右代宮家の人間、及びその使用人たちしか住んでいません。夢の島ですね。


_______________________________何で今回だけこんな書き方?


なんとなくです。なんとなくなので意味はありません。深い理由も浅い理由も存在しません。ごめんなさい。


_______________________________で?


はい。今回はこのゲームをとっても皆さんに勧めたくてこうやって稚拙な文章を綴っているわけです。
その前に、今、西暦何年でしたっけ。


_______________________________知らん。嘘だが。


思い出しました。西暦2007年、8月21日ですね。
うみねこのなく頃に」の舞台は、西暦1986年、10月4日〜5日。島に登場する人物は全部で18人となります。
主人公的な形でお話に出てくるのは、右代宮戦人くん。これで「バトラ」と読みます。とっても現実的な子です。


戦人くんも含む18人はその日、台風の足止めを受け、事実上六軒島に閉じ込められてしまいます。その閉じ込められている間、いろいろと大変な出来事が起こるようですが、そこは割愛させていただきます。そこがとっても重要なのですが、内容に入ってしまうので。


とにかく、詳細に関しては言うことができません。しかしそれでも勧めたいのです、この作品を。





少しでも興味を惹かれた方、どうぞこちらのリンク先をご覧ください。きっとお気に入りになるはずです。


http://07th-expansion.net/umi/soft/introduction.htm




















共に魔女からの挑戦を受けて立つ人たち、待っています。では。