夢の科学

皆さんは“夢”ってよく見るタイプですか?

いや・・・タイプとかそういう適性みたいな考え方はないのかもしれませんが、夜床について、夢を見るときと見ないときってありますよね。

僕は個人的にあまり夢を見ないタイプではないかと思います。
つまり言うとアレですね、ノンレム睡眠とかレム睡眠とかそういう区別が出来るほど長く睡眠を摂っていないってことになるのでしょうか。

でも、夢ってなんだか好きです。
現実逃避という解釈の内にとらわれないで現実身を帯びないものを、さも現実に起こっているのではないかと思わせる、まるで白昼夢のような現象。

夢には「夢」がありますよね。



最近夢を見ました。
その夢は夜に見たものではなく昼に見た夢、つまり昼寝をしたときに見た夢だったのですが、この夢はスゴかったです。

夢の中では自分がゲームをプレイしていたのですが(ディスガイア3ですね)、なぜかその中ではパーティーのキャラの外見がどこかおかしかったんです。
なんだろうと見ていると、なんとそのキャラはもう一段階上の形態をしていました。つまり、今現在現実世界にいるキャラよりもだいぶ強かったってことですね。

うわーやったーとか思っているうちに現実に引き戻されました。


すると目の前には全く同じ光景が・・・。

もちろんそれは自分が寝ながら黙々とプレイしていた画面ではなく、家人がやっていたものでしたが。
不思議ですね。当然目は瞑っていたはずですのでその画面を見ることは出来るはずないのに・・・。



夢にはまだまだ計り知れない能力がありそうです。ぜひ夢解明科学者の方々には頑張ってもらいたいものですね。

僕は今日見る夢の操作に全力を尽くしてみたいと思います。